「袋はただの消耗品」と考えている方も多いのではないでしょうか? しかし今、ポリ袋やレジ袋を”ブラ
ンドの発信ツール”として活躍する店舗や企業が増えてきています。本記事では、なぜ今ポリ袋・レジ袋
がブランディングに効果的なのかを分かりやすく解説していきます。
< ポリ袋・レジ袋がブランド価値を高める理由 >
ポリ袋やレジ袋は、お客様が商品を持ち帰るときに必ず使うものです。その一瞬が、ブランドと顧客との
接点になります。特にロゴやキャッチコピーを印刷した袋は、歩く広告塔のような存在になります。たと
えば、近年ではシンプルでおしゃれなデザインの袋がSNSで話題になることも少なくありません。
・ブランドイメージの可視可
袋にロゴやコンセプトを印刷すれば、視覚的にブランドイメージを伝えることができます。おしゃれな雑
貨店やカフェでは、袋のデザインがそのまま「このお店、おしゃれ、センスがいい!」という印象に直結
するのです。
・顧客とタッチポイントの強化
袋を受け取る行為は、商品購入後のラストタッチポイントです。丁寧にデザインされた袋を渡すことで、
顧客の満足度はより高まります。
< どんな業種でも使える袋を活かしたブランディング事例 >
袋の活用は、決してアパレルや雑貨店に限られたものではありません。企業や神社、お土産店、イベント企
画会社、薬局など幅広い業種が、販促やイメージ向上のために袋を利用しています。
・例1: 神社での授与品袋
御守りやお札を入れる袋に、社紋や祈願文をあしらうことでブランド価値が向上します。訪れた方が大切に
持ち帰ることで、神社の印象が長く残るのです。
・例2: アートギャラリーでのグッズ販売袋
展覧会限定のポストカードや作品集を入れる袋に、アーティストのサイン風ロゴやアートの一部をデザイン
に取り入れることで、その袋自体がファンにとってコレクションの対象になります。芸術性の高い袋はSNS
でも話題になりやすく、ブランドの世界観を伝える強力なツールとなります。
・例3: 雑貨店・カフェ
クラフト風の紙袋やポリ袋に、お店のイメージカラーやフォントを使ったロゴを配置すれば、それだけでSNS
で「かわいい」
「おしゃれ」と話題になる確率が高まります。
< オリジナル袋を作成する際のポイント >
「ただ袋を作ればいい」というわけではありません。ブランド価値を最大限に引き出すには、以下のような
工夫が必要です。
・デザインの統一性
ロゴ、カラー、フォント、デザインなどは店舗や企業の他のツール(名刺、WEBサイト、会社案内など)と
統一するのが理想です。視覚的一貫性がブランディングの信頼感を高めます。
・素材選び
紙袋、ポリ袋、バイオマス袋など、素材の選定もブランドイメージに直結します。エコ意識の高い層には、
環境に配慮した素材を使うと好印象を与えることができます。
・印刷方式
フルカラーで印刷するのか、シンプルな1色ロゴでで十分なのか、コストとのバランスを見極めましょう。
小ロット印刷に対応している業者もあり、少ない枚数からでもオリジナル袋が作成できます。しかし、小
ロット印刷は1枚当たりの単価は割高になってしまうことがデメリッになります。
< 費用対効果の高い販促ツール >
チラシやSNS広告に比べ、袋は「使われ続ける広告媒体」です。お客様が再利用することで、何度も人の目
に触れるチャンスがあります。
・飲食店でのテイクアウト袋
・イベント時のノベルティ袋
・商品購入者へのプレゼント用袋
これらはすべて「袋=広告の延長線」という考え方です。費用対効果が高く、長く使われる媒体として注目
されています。
< ブランディングだけでなく、顧客体験の一部として>
レジ袋を受け取ったときの「手触り」や「デザイン性」は、そのお店、企業への印象そのものになります。
高級感を感じる厚手の袋、再利用したくなるロゴデザインなど、袋そのものが“体験”として記憶に残るよう
に設計しましょう。
・SNSで拡散されやすい
「この袋かわいい!」と思わせれば、お客様がSNSに投稿する可能性がアップします。自然な形でバズるこ
とは、広告以上の影響力を持つことも考えられます。
< 袋の活用は“集客”と“リピーター獲得”に直結 >
袋を通じてブランディングを強化すれば、以下のような効果が期待できます。
・お店、企業の印象アップによる新規顧客獲得
・再利用を通じたブランド露出の増加
・口コミや紹介につながる話題性の創出
・販促ツールとしての汎用性の高さ
袋は一度使って終わりと思っていませんか。実はそうではありません。使う人・見る人両方にブランドを
浸透させるツールとして、大きな力を発揮しています。
最後に、ポリ袋やレジ袋は、単なる消耗品ではなく “「ブランドの顔」として活躍する販促ツール”です。
デザインや素材にこだわることで、ブランドイメージの強化、顧客体験の向上、SNSでの話題化まで期待
できます。
これから袋を活用したブランディングを始めたい方は、まずは小ロットのオリジナル袋作成から始めてみ
てはいかがでしょうか?
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